蛍光マーカーの「ひたすらプレゼン」

人に説明するのが大好きな蛍光マーカーが、ひたすら良いと思ったものをプレゼンしていきます!

ダイキンエアコン「うるさらX」

みなさんこんにちは!

 

今回はダイキンのエアコン「うるさらX」についてプレゼンします!

 

第1回が漫画で、第2回がエアコンって、どんだけ雑食なんだよ…

と思うかもしれませんが、あくまでこのブログは「プレゼンテーション」が基本ですので、私が良いと思ったらなんだって紹介しちゃいます!

 

さて、話は戻りまして「うるさらX」ですよ!

 

ダイキン「空気で答えを出す会社」というコンセプトで、エアコンや空気清浄機等の空調はもちろん、フィルターなんかも作っている会社です。

 

その会社が作った「うるさらX」の何がそんなにいいのか。

 

先に言っておきます。

 

このエアコン、高いです。

 

最近のエアコンって、結構ちゃんとしたやつでも、4万円とか5万円で買えちゃうでしょ?

 

でも、うるさらXは6畳用でも10万円越します。

定価で言うと40万円くらいします。

 

でも、高いのには理由がある!

 

ダイキンの「うるさらXは」暖房、冷房、除湿に加えて、空気清浄機としても、加湿器としても活躍するんです!

 

しかも、このエアコン、なんと、「換気」ができちゃう!

 

それ、なんかスゴイの?と思ったあなた!

 

ちゃんと換気できてますか?

 

今世間は新型コロナウイルスの話題で持ちきりです。

新型コロナウイルスに何が有効なのか色んな方々が必死に研究をしています。

そんな中、とりあえず自分達でもできる予防として、「換気」が注目されてますね。

 

みなさん、換気してますか?

窓開けてますか?

そして、エアコンで換気できてると思っていませんか?

 

ご存知の方も多いかもしれません。

ですが、ここではっきり言っておきましょう。

 

ほとんどの家庭用エアコンは「換気」はできません!

 

エアコンってなんとなく、外に「室外機」って言われてる機械があって、外と繋がってるから、外の空気を取り入れてると思っている方が結構います。

 

でも、実は外の空気を取り入れてるわけじゃないんですよ!

 

エアコンは部屋の中の空気を吸い込んで、冷たくしたり暖めたりして、また部屋に戻してるだけなんです!

 

ぐるぐる部屋の空気を回してるだけだから、どんどん空気は淀んで来る!

 

そして、ほとんどの人が、換気をしないでしょ?

 

そりゃそうですよね。今まで換気なんかしなくても問題無かったし、なにより、換気したらまた部屋が暑くなるじゃん。

というわけです。

 

でも、最近そういう訳にも行かなくなりました。

やっぱり換気って大事だよねって、しなきゃいかんよねってなってきた。

 

そこで登場するのが、ダイキンのうるさらXなわけですよ!

 

うるさらXなら、冷房しながら、暖房しながら換気ができるんですから。

 

もっと言えば、24時間換気を使えばエアコン使ってないときでも換気ができる!

一応、換気してるときは外からのニオイや音が気になるかも、みたいなことは注意事項として書いてありますけど、窓開けて換気したらもっとニオイは入ってくるし、もっとうるさいでしょ?

こんなのデメリットにもなりませんよ。

 

そして最初にも言ったとおり、うるさらXは暖房、冷房、除湿に加えて、空気清浄機としても、加湿器としても使える。

 

空気清浄機能は、「ストリーマ」というダイキン独自の技術を使ってるんですけど、花粉も分解してくれるし、カビも抑制するし、結構いろんな菌にも効果があるらしい!

 

加湿に関しては面倒くさい給水作業もいらない!

 

これ一台で、部屋の空気のことはほとんど完璧じゃないですか?

 

極めつけは、うるさらXには「AI」が搭載されていて、空気の温度や壁の温度、湿度、過去の使い方なんかを学習して、その人にとって最適だと思う運転を自動でしてくれる!

もちろん、AI任せにしないで、自分で設定してもOKです。

 

色んな良いところを話しましたけど、これ、エアコンとしては最強ですよ。

 

これ一台でこれだけできるんなら、この値段も納得です。

 

是非ダイキンの「うるさらX」チェックしてみてください!

亜人ちゃんは語りたい

今回は漫画のプレゼンをしたいと思います!

 

紹介するのは、

亜人ちゃんは語りたい 1巻」です。

 

ネタバレアリなので、気をつけてください!

 

この漫画、どんな漫画かと言うと。

「人の個性について考えさせられる漫画」です。

 

この漫画、アニメにもなってますし、結構有名かと思うんですが、まだ読んだこと無い方、特に日常系漫画が、好きな方や論理的な話が好きな人には是非読んでほしい一冊です。

 

まず、この漫画の世界観ですが、時代は現代。普通の高校が主な舞台です。普通の高校で普通の高校生達や教師が普通に生活してます。

でも、ちょっと普通じゃないことが…

それは、その高校には亜人がいると言うことです。

亜人」と書いて「デミ」と読む。

 

亜人というと、よく漫画とか小説に出てくるのは、半人半獣の亜人的ですよね。

亜人ちゃん」では雪女やサキュバスデュラハンのような、伝説やフィクションの中に出てくるような者を「亜人」と呼びます。

 

ヒロインの「小鳥遊ひかり」も亜人です。

彼女はヴァンパイアです。

 

ここまで聞いてどうでしょう?

 

小鳥遊ひかりは、自分の正体を隠して、高校に通い、夜な夜な生き血を吸う日々…みたいなのを想像しますか?

それとも、彼女は亜人でありながら、人間に味方する…みたいな、デビルマン的な展開か!?

 

いやいや、全然違いました。

さっきも言いましたが、日常系漫画が好きな方にオススメしたいこの漫画。

バトル、ホラー要素全く無しです。

この世界の亜人は、言うなれば、「他の人よりちょっと身体的特徴が特殊な人間」です。

そして、そういう存在をみんなが当たり前のものとして認知しています。

 

例えば、ひかりはヴァンパイアですが、他の人よりちょっと日差しに弱くて、貧血になりやすいというだけの普通の女の子です。

貧血になりやすいが故にレバーが好きだったり、国から飲料用の血液が支給されていたりします。

 

とは言え、やっぱり他の子達とはちょっと違う。

亜人と言われる人間は、やっぱり少なくて、ひかりの高校にも自分を含めて4人しかいません。

 

そんな女の子達の良き理解者となる人物が、主人公の「高橋先生」です!

 

高橋先生は生物の先生で、学生のころから亜人に興味があり、論文まで書こうと思っていたほど(許可が下りずに断念しましたが)。

そんな高橋先生は亜人ちゃんの話を聞きたくてしょうがない。

 

亜人ちゃんの暮らしぶりを聞いたり、彼女達の悩みを聞いたり高橋先生にとっては願ってもない状況です。

 

こんなふうに書くと、高橋先生が自分の興味本位で亜人ちゃん達のプライベートを根掘り葉掘り聞いているように見えるかもしれませんが、さっきも言ったとおり、高橋先生は亜人ちゃんの良き理解者です。

めちゃくちゃ良き理解者です。

 

何が良いのか?

それは、高橋先生の亜人ちゃん分析がマジで的確なんです!

 

高橋先生は亜人としての身体的特徴と彼女達の内面をしっかり理解してます。または、理解しようと努力します。

 

例えば、デュラハンの「町京子」という子がいます。

デュラハンとは首と体がくっついていない妖精ですね。

漫画とかでは馬に乗った騎士として出てくることが多いです。

 

首と体がくっついていないというのは、亜人の中でもかなり珍しい。

結構みんな見た目じゃ亜人と分からないという子が多い中、デュラハンは、ぱっと見で亜人だと分かります。

そんな、町ですが、人との違いに負けることなく、明るくしっかり者です。

デュラハンならではの大変なこと、例えばいつもは自分の頭を手で持って暮らしているのですが、食事はどうするのか?とか、そんな悩みも創意工夫で乗り越えてきたとのこと。

 

でも、やっぱり悩みもあります。

最近、両親が頭をハグしてくれないそうなのです。

高校生になったのだからということらしいのですが、なんとも可愛らしい悩みじゃないですか。

 

ここで高橋先生の分析です!

 

デュラハンは頭と体が切り離されているが故に、移動するときは自分も含めて必ず頭に誰かが触れている。だから、自分の頭が人の肌に触れていると安心するんだろう。

つまり、デュラハンちゃんは甘えたいのだ。」と、

 

この分析!

 

論理的な分析の結果「デュラハンちゃんは甘えたい」という何とも人間味の溢れた解答を導き出す高橋先生。

マジで良き理解者すぎる。

 

2巻以降もそんな亜人ちゃんの内面に触れながらストーリーが進んでいきます。

 

これは亜人の話だけど、全部が全部ファンタジーじゃない。

自分自身や友達、家族に置き換えて「個性」に悩んだとき、ちょっと背中を押してくれたり、これでいいんだって思えたりする漫画なんじゃないかと思います。

 

こんなこと言うと難しい漫画に聞こえますが、基本日常系コメディなのでめっちゃ読みやすいです。

 

亜人の性質にクローズアップして「個性」と考えるあたりはちょっと「BEASTARS」にも似てるかも。

 

BEASTARS」が好きな人は是非「亜人ちゃんは語りたい」もチェックしてみてください!

 

ようこそ「ひたすらプレゼン」へ

はじめまして。

 

蛍光マーカーと申します。

 

私は人に説明したりプレゼンしたりすることが大好きで、仕事にもしています。

 

人に説明するのも好きですが、雑学とかを教えてもらうのも大好きです。

 

そして、色々な話を聞くたびに、自分が知らないものもがめちゃくちゃあることに気付くんですよね。

 

しかも大体面白かったり、為になったりするもので「もっと早く知りたかったー…」と思うことが多々あります。

 

今の時代って、誰でも情報発信できる時代じゃないですか?

 

だから面白いものが結構溢れてます。

 

もちろん、そうじゃないものも多いですが。

 

でも、そういう面白いものや、為になるものを知るとどうしても人に教えたくなるんです。

 

だから、この「ひたすらプレゼン」を始めました。

 

とにかく自分が良いと思ったものを、ひたすらプレゼンしていきたいと思います。

 

このブログを通して面白いものに出会ってもらったり、プレゼン初心者の方には、プレゼンの参考にしていただければと思います。